以前エラそうに枝針考などと題して、当時思い付いたアイデアをアップしたけど
いかんせん野暮ったくまた正直ズレやすくもあり、そのまた改良(悪)版で
ある「からまん棒」併用版はさらによくズレてくれた (-_-;
比重の重いフロロハリスと針を潮に乗せるという意味では「からまん棒」も
多少は役立ってたんかもやけど…
実はとっとP.でゴマサバが釣れだした頃この結び方を思い付き、以来
今のところコレが自分にはベストやと思って使い続けてる。
8の字結びで本線に付けたハリスをハーフヒッチ&
逆ハーフヒッチで交互に編み付けていくだけ。
とにかく「ハリス本線の途中には結び目を作らない」というのが自分にとって
最重要課題であったので、しばらくはこの結び方でやっていくと思う。
もっとも、サビキ・胴付き仕掛けなんかの時は幹糸と枝スをいっしょに
まとめて8の字結びにするか、8の字結びした幹糸に枝スを通し、それを
その下側でウキ止め結びしたりしてるけど…
とりあえず今んトコはゴマサバの44cmが枝針に掛かった最大の獲物。
かなり元気に暴れ走りまくってくれてもズレたり切れたりはせんかった…
v(^_^; メジロとか、おっきな青物か何か来た時は…
ま、そんなん上針に掛かったらどんな結び方でもいっしょでしょ~
別にたいした発見でも発明でもない、きっと似たようなコト既にやってはる
人いたはるやろけど、自分の中の仕掛けの変遷、備忘録として…
mixiつながりでやってきて読んでくれはった釣りに興味ないマイミクの
みなさん、またもやのしょうもないマニアックな話ですんません~ m(_ _)m
今週は我が休みの木曜もしくは前夜辺りに台風18号が紀伊半島に
直撃しそうな予報… (T_T) またまた地元で暴飲暴食…かな?
2 件のコメント:
・・・これやったら下針と上針を固めのハリス
両端に結んで、ワンランク太い柔らかいハリス
でカゴに接続してもいいかも。
ソフト瞬着で補強は忘れずに^^
まいどアドバイスありがとうございます、
おそれながら…
今んトコ、「メインの先針の途中に結び目を作らない」って事にだけ
こだわり、枝針はあくまで見せエサ、捨て針って感じで
やってますもんで (^_^;
アホみたいにとっと毎週通って色々実験してますが、
先針に喰わせる為でも、枝針があった方が一本針仕掛けより
釣果がある気がしています。
効果あるんかどうかわからんコト、しょうもないコトでも
あれこれ想像しながらの仕掛け作り、こんな秋の夜長も
楽しいモンですよね~
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