もはや修行か拷問か…

　　　
２０１０年４月１５日（木）　　とっとパーク小島
　
　
　曇り時々小雨　北寄りの強めの風
　
　
　カゴ釣り　　オキアミ、集魚剤少々
　
　
　
　こんな日こそ熊野方面へ逃げるべきやった…前日くらいから、また
　
　してもの「寒の戻り」やと予報で言われるも、もう４月も半ば、大した
　
　コトないやろと高をくくり、熊野は来週にでも顔出そかと安易に決めた
　
　とっと釣行。
　
　
　
　ここんトコでいちばん寒かったんちゃうやろか？４月に…　（＞＜）

　
　
　午前中はエエ感じの潮が和歌山方面に流れ、朝イチの６６ｃｍや
　
　４０ｃｍのやら何枚かの赤いのんが周りで上がり、ウチらも頑張って
　
　カゴを流すも、こっちは昼前にキビレが一枚、
　
　
　

　　
　
　
　相方はチビガッシーを２つ釣った後に２回のバラし。この辺じゃ有名な
　
　和歌山は某釣具屋のカリスマ釣り師くんに「アレは間違いなくデカい
　
　赤いのんの引きやで～」と言われ…　（Ｔ_Ｔ）
　
　
　
　昼過ぎからは大阪向きの潮になり相方がアミエビ刺して足元でアジ。
　
　その後、２人で大阪側でカゴ流すも向かい風が辛くしばらくで玉砕。
　
　すぐ近くでは３０～５０ｃｍほどの赤いのんが何枚か上がってたけど…　
　
　
　
　釣果情報こそ見たらそこそこ上がってる様に見えるけど実際現場に
　
　いると、対釣り人の数の確率的にはやっぱまだまだ当てモン的状態…
　
　水温もまだ低いままやし乗っ込み本番は５月入ってからかな？って感じ。
　
　
　
　それでもやっぱり、ぽつぽつながらもほぼ毎日ええサイズのが上がる
　
　もんやから、みなさんあの手この手で頑張ってしまうもんで…
　
　面白いのが、最近の流行りというかウチの相方も去年位から使ってる
　
　けど、ちょくちょく見かける「茶色の小瓶」。 えっ、あの人も？ってくらい
　
　ホンマによう釣る上手な人の中にも、使ってる人がけっこういてはって…
　　
　違う瓶に移し替えてる人、ラベル剥がして使ってる人、気にせずそのまま
　
　使ってる人…まぁ集魚剤にも入ってるのもあるし効き目ナイことはないん
　
　やろけど、なんか微笑ましいというか何というか…
　
　
　
　関西のチヌ釣り師の間ではマキエのオキアミにスプーン印（！）の
　
　上白糖入れるんが流行りやそうで…ま、サナギやイカ臭いよりは
　
　甘い香りの方がええけど、あちこちベタ付かんのかいなぁ？　（^_^；
　
　
　
　ここんトコ毎週木曜前後に天気が崩れてて来週も雨予報　（＞＜）
　
　雨ん中の磯はまだちょっと怖いし、さて来週はドコ行こかいなぁ…？
　
　（雨やったら休めよ…）　　┐(￣ヘ￣）┌
　　
　　　
　　
　　　
　　　
　　　
　　　　　　　　　　日没あたりから和歌山向きの激流で青虫メバルも
　
　　　　　　　　　　撃沈（Ｔ_Ｔ）