2010年7月17日土曜日

カゴ vs サビキ

 
2010年7月15日(木)  とっとパーク小島
 
 
 曇りほんの時々晴れ、朝のうち少し雨
 
 おおむね南寄り、一時北寄りのやや強い風
 
 
 カゴ釣り  オキアミ、アミエビ&集魚剤少々
 

 
 何日間か続いた雨で「とっと」を挟んで大阪側の道路は冠水、
 
 和歌山側の道路では土砂崩れが起こり、一時は孤立状態に
 
 なり、それでも前夜からの釣り客(!)もあり開園するも4時半で
 
 途中閉園した前日水曜…
 
 
 
 みなさん本当にお疲れ様でした  m(_ _)m
 
 
 
 こんな時でも行く人いてるねんなぁと自分らのコトは棚に上げ、
 
 先週欠席やった相方のうっぷん晴らしもありほとんど強制的に
 
 決定した行き先は今週もやっぱり… (^_^;
 
 
 
 いつもと変わらず夜中の2時半頃到着するもさすがにまだ雨が少し
 
 残る予報のおかげで整理券は17&18番。 狙いは鯛…というよりは
 
 やっと釣れだしたアジと、できればもう少し欲しいサバ!なんで狙った
 
 釣り座は大阪側先端付近、いつもより早い番号のおかげで難なく
 
 入れていそいそと店開き。
 
 
 
 こっちは相も変わらずカゴ釣りでさっそく流し始めるが、今日の相方は
 
 何やら思うコトがある…というかココに来たがっている彼女の友人が専ら
 
 サビキ釣りのみらしく、それでどの程度イケるか試したい(?)とのことで
 
 一日サビキのみでやるらしい…
 
 
 
 ベテラン・カゴ師みたいな人の中にはサビキ釣りをバカにする人もいる
 
 けど、原理的には変わらん大同小異 / 五十歩百歩的な釣り方やし
 
 これはこれで人より釣ろうと思たらなかなか簡単やない。
 
 ここ「とっと」でもそれ専門でやって釣果を上げたはる人らは、各々思い
 
 を巡らせた仕掛けを作ったりマキエを上手に効かせてはカゴでは狙って
 
 は釣れんハゲ、グレ、メバル等々…驚異的な釣果を上げたはる。
 
 
 
 この日のとっとは朝のうちはまだ雨が降ったり止んだり…こういう時は
 
 普段は夕方からしか釣れんアジが朝から釣れる…果たしてあちこちで
 
 ぽつぽつと、それもそこそこええサイズのんが釣れだし、こっちにも
 
 退屈せん程度にウキが入りアジが掛かってくる b(^_^)
 
 
 
 
       例によってお借りしております m(_ _)m
 
       (画像クリックでとっとの釣果ページにジャンプします)
 
 
 
 
       この日の足元はサイズこそ小振りなものの…
 
 
 
 
       周りでもアジの他にもメバル、グレ等々…

 
 
 
 言うまでもないことやけどサビキでも問題なく釣れるし、カゴで一般的に
 
 有利と言われる長ハリスの扱いが煩わしい向きには、まぁやりやすい
 
 釣り方かな…やけど「とっと」では、当て潮有利なサビキは仕掛けを鉄柱
 
 に引っ掛けてロストするコトが多々あって…自作仕掛けならそれを作る
 
 のに費やした時間、既製品やったらそのコストから考えたら自分的には
 
 ちょっと合わん…のとフカセ釣りには全然及ばんものの、多少なりとも
 
 「一本釣り」的感覚を味わえるっちゅうトコが…あれ?何熱う語っとんねん
 
 的になってきた…   ┐( ̄ヘ ̄)┌
 
 
 
 まぁカゴやってる限り、ウチらは2人で1日せいぜいオキアミ3kgと
 
 アミエビ2kg、それに水分吸わす程度の集魚剤とサシエのオキアミ
 
 しめて1千2、3百円で済むんやから… v(^_^)
 
 
 
      ~30数cmまでのアジに相方のマルソウダ、メバル&豆アジ
 
      日暮れ時、こっちにマイクロ・タッチー1匹と40数cmほどの
 
      キビレ(進呈したんで写真ナシ…)
 
 
 
 
 普段やったらまだまだこれからっていう日没前にパタッと釣れんように
 
 なったんはこのタッチーが回ってきたからのようで…
 
 ひとつ残念やったんは、前回のアジはサイズに関係なく脂ギトギトやって
 
 ホンマに一回包丁引く度に脂拭き取らなアカンかった位やったのに
 
 今回のは途中で一回拭くか拭かんかで一匹全部造りにできた位(><)
 
 ま、全然美味かったんやけど…
 
 
 
 
 







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